川遊び・水遊びをワンランク楽しくする、おすすめ水鉄砲４選！
暑い日に川遊び・水遊びをする子供は多いと思いますが、遊び方のバリエーションも減ってきて、何かいい遊び道具はないかな？と思っている方はおられませんか？
実際、子供は川遊びに行くと、何もなくても平気で長時間遊んでいたりもしますが、
・魚を捕まえるための網
・水鉄砲
など、他の子どもが持っているものを羨ましそうに見ている姿もよく見かけます。
そこで、川遊び大好きな私がおすすめの水鉄砲をピックアップしてみましたので、よかったら参考にしてみてください！
川遊び・水遊びをワンランク楽しくする、おすすめ水鉄砲４選！
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選び方のポイント
水鉄砲の種類
加圧式
Image: Amazon.co.jp
川遊びなどで使うのに一般的なのが、『加圧式』です。
加圧式とは、水を入れたタンクに空気を入れて加圧し、トリガーを引いて、水を噴射するものを言います。写真の上部の様に空気を入れ、タンク内に空気で圧力をかけることで、勢いよく水を発射します！
引き金式
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『引き金式』は、１００均に売っているものをイメージすると分かり易いと思います。
タンクに水を入れ、そのままトリガーを引くと水が発射しますが、タンクに空気を入れていない為、飛距離はあまり出ません。小さい子供が利用するには、一番使いやすいのも、引き金式の特徴です。
シリンジ式
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『シリンジ式』とは、竹筒に水を入れて、軸を押し込むことで水を発射する昔ながらの水鉄砲です。
ただし水を発射できるのは、一回きりなので、やはり流行りの水鉄砲とは言えません。
容量
正直、容量については、ピンキリという表現が正しくなってしまいます。
竹筒の『シリンジ式』は、少量の水を入れることしか出来ません。
そのほかの水鉄砲の中にはタンク自体をリュックの様に背中に背負えるものもあるので、この手の水鉄砲の容量は大きくなります。
川遊びなどで一般的な『加圧式』を基準にすると、【１２００ｃｃ】程度の水鉄砲が一番オーソドックスなタイプとなります。
相場
これもピンキリと言えば、それまでですが、『加圧式』の一般的なもので、
【１，５００円～２，０００円】となります。
まとめ
種類・容量・価格と検討材料はいくつかありますが、遊び方の用途や、子供が持てる大きさなどを考えて選ぶのがいいと思います。
おすすめ水鉄砲
『引き金式』、『シリンジ式』を紹介しましたが、この辺りは水鉄砲としての種類が少ないので、『加圧式』の水鉄砲を中心に紹介します！
・川遊び・水遊びをワンランク楽しくする、おすすめ水鉄砲①
一般的な容量の１２００ｃｃで、飛距離は８ｍ－１２ｍとなっています。
その他の特徴として、丈夫なプラスチックで出来ているので、壊れにくく氷を入れて冷水の水鉄砲の様な使い方も出来るようです。
・川遊び・水遊びをワンランク楽しくする、おすすめ水鉄砲②
容量は１８００ｃｃで、飛距離は１０ｍとなっています。
一番の特徴は、３つの穴が開いているので、３本の水柱が同時に発射出来る事です。
・川遊び・水遊びをワンランク楽しくする、おすすめ水鉄砲③
タンクをリュックの様に背負える水鉄砲。
容量はタンクに水を溜めれる為、２０００ｃｃで、飛距離は１０ｍとなっています。
発射口を回すと、２パターンの水の出方をするのも特徴。
さながら消防士さんですね。
・川遊び・水遊びをワンランク楽しくする、おすすめ水鉄砲④
水鉄砲をより楽しく遊ぶなら、こちらのキャラクター水鉄砲。
容量はタンクに水を溜めれる為、２０００ｃｃで、飛距離は３ｍとなっています。
川遊びも勿論ですが、お風呂や家でのプールにもおすすめです。
男の子や女の子、または年齢に応じて、使いやすい・楽しめるものは変わりますが、川遊び・水遊びがワンランク楽しくなることは間違いなので、一度、調べてみてはいかがでしょうか？
